サイトカインストームとビタミンD

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    「サイトカインストーム」って・・・聴いたことありますか?

    コロナウイルスによる肺の直接的損傷よりも「サイトカインストーム」による障害が大きいと言われています。


    サイトカインストーム(Cytokine storm)とは何でしょうか?


    通常、感染すると、免疫系の細胞から分泌される生理活性物質「サイトカイン」(インターフェロン(IFN)、腫瘍壊死因子(TNF)、インターロイキン(IL)、ケモカインなどを含みます)が、好中球などの免疫細胞を活性化し、さらなるサイトカイン放出を免疫細胞に促して、体内の免疫細胞を集めて感染組織を死滅させます。


    しかし、病原性の脅威に対して免疫が過剰に反応してしまうと、様々なサイトカインの血中に増えすぎてしまいます。本来、我々のからだを守るはずの免疫が、暴走して我々の体中の健康な組織を傷つけてしまうことになります。


    つまり、サイトカインストームとは、「炎症誘発性サイトカイン産生の過剰誘導」と言えます。

    重症化すると、血液凝固機構活性化,血管拡張に伴う血圧低下などを介して、血栓の形成やショックに至ります。

    Liu, Q., et al. (2016). The cytokine storm of severe influenza and development of immunomodulatory therapy. Cellular & molecular immunology, 13(1), 3-10.

     

     

    活性酸素が炎症反応とウイルス複製に中心的な役割を果たすので、抗ウイルス効果と抗炎症効果を発揮する「抗酸化物質は、サイトカインストームの治療にも効果的です(Yuan S. Drugs to cure avian influenza infection–multiple ways to prevent cell death. Cell Death Dis. 2013;4:e835.)。

    例えば、N-アセチルシステイン(NAC)は、肺上皮細胞において、インフルエンザウイルス複製とIL6など炎症誘発性分子の産生の両方を阻害することが報告されています(J, et al. N-acetyl-L-cysteine (NAC) inhibits virus replication and expression of pro-inflammatory molecules in A549 cells infected with highly pathogenic H5N1 influenza A virus. Biochem Pharmacol. 2010;79:413–420. )。

     

    また、ポリフェノールである様々なフラボノイドがインフルエンザAウイルスの複製を妨害することが報告されています(Michaelis, M., et al. (2014). Effects of flavonoid-induced oxidative stress on anti-H5N1 influenza a virus activity exerted by baicalein and biochanin A. BMC research notes, 7(1), 384.)。

    ✳フラボノイド→緑茶、ブルーベリー、ケルセチンなど


    そして、ビタミンDが重要な役割を果たしています。

     

    ★ビタミンDが感染のリスクを減らすメカニズムには、4つあります

    ゝて伺緩譴魘化する

    抗菌ペプチド「カテリシジン」「ディフェンシン」の誘導してウイルスの複製率を下げる

    G戮瞭睚匹鮟つけて肺炎につながるサイトカインストームのリスクを軽減する

    す咳蠑廟サイトカインの濃度を高める


    感染のリスクを減らすために、COVID-19のリスクがある人々は、期間限定で一日1万 IUのビタミンDを摂ることをオススメします(Grant, W. B., et al. (2020). Evidence that Vitamin D Supplementation Could Reduce Risk of Influenza and COVID-19 Infections and Deaths. Nutrients, 12(4), 988. )。

    COVID-19患者におけるサイトカインストームの抑制と死亡率における「ビタミンD」の役割が報告されています

    (Daneshkhah, A., et al. (2020). The Role of Vitamin D in Suppressing Cytokine Storm in COVID-19 Patients and Associated Mortality. medRxiv. )。

     

    ビタミンDを高用量摂取するときは、マグネシウムやビタミンKなどの脂溶性の需要も増えるので補いましょう。マグネシウムは、にがりをおすすめします。


    「ステイホーム!」

    日光にあたる時間が減り、ビタミンD欠乏の人は非常に多いと思われます。

    今は、感染対策として、免疫力をあげるために、ビタミンDをしっかり補給してより最適な状態にしておくのが良いと考えます。




    鉄欠乏による免疫力低下〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!

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      生理がある女性、成長期の子ども、アスリートは、鉄欠乏のリスクが大です。

      また、コロナ感染対策で亜鉛サプリを飲んでいる人も多いと思いますが、長期過剰摂取は鉄欠乏の原因になるので注意。

      鉄は、免疫系の細胞の増殖に欠かせないミネラルです。

      鉄欠乏症は、自然免疫および細胞性免疫の低下に関連しており、それによって感染のリスクが高まります (Kumar, V., & Choudhry, V. P. (2010). Iron deficiency and infection. The Indian Journal of Pediatrics, 77(7), 789-793. ) 。

      自然免疫とは、その人が生まれながらにもっている免疫のことです。細胞性免疫とは、感染することで身についた特異的な免疫のことです。

      自然免疫は、感染防御の最前線です。皮膚および粘膜表面の細胞を含む免疫細胞は、数分から数時間以内に急速に活性化されます。病原体が侵入してきたら、まずは好中球やマクロファージなどの貪食細胞は病原体をそのまま飲み込んで、貪食細胞の中にある酵素で病原体をやっつけます。どのような病原体であっても相手を選ばずに攻撃するので、「自然免疫(非特異的免疫)」と言います。

      次に、自然免疫でやっつけられなかった病原体に、敵の情報をもとに、T細胞や抗体などが病原体に対して特異的に強力な攻撃をしかけます。この戦いで病原体をやっつけられないと「発病」してしまいます。

      好中球は、「ミエロペルオキシダーゼ」という病原体を消化する酵素をもっています。この酵素はヘム色素を持ち、大量に分泌されると膿や粘液を緑に染めることがあります。このミエロペルオキシダーゼは次亜塩素酸を作りますが、この時に「鉄」が補因子として必要になります。これが、鉄が足りないと自然免疫が低下してしまう理由です。

      さらに、鉄欠乏だと、免疫反応の司令塔とも言える「T細胞」が減少し、T細胞の分化・成熟をつかさどる「胸腺」の萎縮にもつながります (Bowlus, C. L. (2003). The role of iron in T cell development and autoimmunity. Autoimmunity reviews, 2(2), 73-78. ) 。これが、鉄欠乏による細胞性免疫の低下です。

      また、鉄欠乏は、「コラーゲン」の生成に欠かせません。鉄欠乏では、免疫に重要な皮膚や呼吸器系のコラーゲンが弱くなります。

      感染して発熱すると、インターロイキン-6(IL-6)、TNFα、IL-1を含む炎症性サイトカインは、ヘプシジン(鉄代謝調節ホルモン)を上昇させ、鉄を腸から吸収させないようにします。

      鉄欠乏の人における鉄補給は、あくまで「予防」においてのみ有効です。感染したかも・・と思ったら、鉄サプリは中止してください。

      鉄欠乏の人は、タンパク質をしっかり摂取しましょう。鉄が豊富な肉や魚に、酸味のあるものを添えて摂取すると吸収率が増します。


      感染対策には、栄養状態を最適化して免疫力を高めておくことが大切です。


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      【「感染対策」は「栄養」による免疫力の向上から】

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        【「感染対策」は「栄養」による免疫力の向上から】

        https://www.dr-okudaira.com/post/nutrition_to_strengthen_immune_system_to_fight_off_infection


        コロナもインフルエンザも風邪も、感染症対策の基本は、免疫力の向上からです。

        免疫力は、食事・睡眠・運動が基本です。

        感染対策における「栄養」と免疫の関係についてまとめておきます。

        今回は、5つの栄養素について。


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        わずかな亜鉛欠乏も免疫に影響を与える可能性があります。亜鉛は、好中球やナチュラルキラー細胞の正常な発達と機能に不可欠です。亜鉛欠乏は、 Tリンパ球やBリンパ球の増殖や機能を妨げることにより、獲得免疫の発達にも影響を与えます。

        亜鉛欠乏は下痢と呼吸器の罹患率が増加する傾向があります。


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        多くの免疫細胞は、ビタミンD受容体を持っており、マクロファージへの分化を促進し、それらの殺菌力を増加させたり、炎症性サイトカインの産生を調節したりします。また、ビタミンD代謝産物は特定の抗菌タンパク質の産生を調節して、病原体に対して抗菌力を発揮します。

        最近のいくつかのメタ分析では、ビタミンDは気道感染症のリスクを減らすことができると結論付けました。

        ビタミンCとDについては、感染対策において、国が規定している推奨量は少ないです。最近のメタ分析では、風邪や肺炎などの呼吸器感染症のリスクと影響の大幅な削減が結論付けられました。


        ビタミンC

        免疫細胞、感染部位への白血球の遊走と食作用、抗体の産生に必要です。ビタミンC不足の人は肺炎などが重症化しやすいです。これは、 最近のメタ解析でも、ビタミンC補充による肺炎のリスクの減少が示されています。


        EPA/DHA

        オメガ-3脂肪酸EPAやDHAと、これらから作られる化合物レゾルビン、プロテクチン、マレインシンは、炎症の解消をサポートし、肺炎などの治癒をサポートします。


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        タンパク質代謝が免疫の要とも言えます。ビタミンB群ととも十分な摂取が大切です。


        3食食べていても、必要量が増して上記の栄養が不足している人は沢山います。感染しても重症化しないように食事栄養面を見直してみましょう。


        Calder, P. C., et.al. Optimal Nutritional Status for a Well-Functioning Immune System is an Important Factor to Protect Against Viral Infections. 2020


        日本栄養精神医学研究会 奥平智之 資料



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        【腸】腸管に対する亜鉛欠乏の影響は?

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          メンタル不調者は亜鉛が不足している人は多いです。健康な腸には、亜鉛が欠かせません。足りないと免疫力も低下しますし、肌荒れの原因にもなります。亜鉛と言えば、牡蠣、牛肉、卵、納豆、レバーなどですね。

           母体の亜鉛欠乏は、新生児の子どもの腸にも影響を与えますので注意する必要があります。腸上皮透過性の増加(リーキーガット)による炎症、および自己抗体の生成を含む免疫系異常を伴う場合もあります。細胞の増殖→分化→死のプロセスには大量の亜鉛依存性酵素が必要なのです。


           亜鉛は、腸の粘膜の維持に欠かせません。亜鉛欠乏は、腸粘膜の壊死、潰瘍形成、粘膜アポトーシス、炎症、浮腫、絨毛の構造変化の一因になります。

          亜鉛結合マトリックスメタロプロテイナーゼ9(MMP-9)の活性は杯細胞の数に影響し、それによってムチンMuc-2の分泌が増加するようです。ただし、亜鉛の大量摂取は、逆に腸を悪化させる可能性があります。血液検査をしながら適正量を摂取することが理想的です。

           

          消化管は重要な神経機能を果たしているため、「第二脳」と呼ばれることもあります。腸の神経やネットワークを経由して、胃腸は脳に影響を与えます。

          うつ病や不安障害の有病率を炎症性腸疾患(IBD)の併存疾患として調査すると、クローン病と潰瘍性大腸炎の2種類のIBDは、一般集団と比較してうつ病や不安障害などの精神障害に苦しむ可能性が高くなります。炎症性腸疾患(IBD)と過敏性腸症候群(IBS)の併存疾患を比較すると、以下のような報告があります。

          うつ病(IBS:61%; IBD:16%)

          全般性不安障害(IBS:54%; IBD:11%)

          パニック障害(IBS:61%; IBD:11%)

          広場恐怖症(IBS:25%; IBD:25%)


          亜鉛欠乏など隠れた栄養の問題をもっている人は多いです。まずは栄養面から腸を整えていきましょう。


          参照 Guillermo Vela, et al. Zinc in Gut-Brain Interaction in Autism and Neurological Disorders. Neural Plast. 2015


          日本栄養精神医学研究会




          【どうする?コロナ感染予防】奥平式クローブ水 パート3 食事栄養療法倶楽部

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            「クローブ」というスパイスをご存知でしょうか?チャイやカレーなどに使われる香辛料です。

            菌の繁殖を抑える効用があるため、6年前から日常の診療などで感染予防にクローブ水を愛用しています。


            ★★奥平式クローブ水の作り方★★

            『500mlのお水+乾燥クローブ1〜5つ+にがり数滴』


            ➡これに、お好みに合わせて、オレンジなどの柑橘系(フレッシュオレンジ、ドライオレンジなど。漢方医の立場で言えば、陳皮 ちんぴ など)、シナモン(桂枝 けいし)などを入れる。

            香ばしいクローブや爽やかな柑橘系は相性が良く、美味しい。


            風邪の時に、桂枝湯(けいしとう)などが使われますが、その桂枝は、シナモンのことです。クローブ水にシナモンパウダーなどを合わせるのも〇。


            クローブ(丁子 ちょうじ)はアロマセラピーでも使われていますね。

            風邪やインフルエンザなどの感染予防には、このクローブ水でをちびちび飲みながら、外来をやっています。時々、クローブ水でうがい。



            クローブの抗菌作用、柑橘系のリラックス作用。シナモンも含め、どれも胃腸を整え、食欲を高めてくれます。クローブ水は、食欲が落ちている高齢者や胃腸の機能が弱い人にもおすすめ。


            ペットボトルに口をつけると、夏は特に雑菌がわきやすいので、必ず、乾燥したクローブを一ついれるようにしています。

            朝は、クローブ水で口をゆすぐと、口の中の雑菌が死んで、口の中がさっぱり、口臭予防にもなります。



            クローブ水にいれる『にがり』は、不足しやすいマグネシウム補給のため。

            マグネシウムは、筋肉を緩める「弛緩ミネラル」と私は説明しています。刺激に対する神経の興奮を沈めるミネラルです。マグネシウムは、何百という酵素の働きを支えていますが、不足している人が多い現状があります。


             感染予防にビタミンD(粘膜ビタミン、免疫調整ビタミン)が大切です。ビタミンD欠乏の方も非常に多いです。実は、酵素がビタミンDを利用するにはマグネシウムが必要です。不足しがちのマグネシウムをきちんと補うことで、ビタミンD欠乏の症状を緩和することが期待できます。そこで、私の外来では「にがり」の活用をおすすめしています。

            まぶたがピクピクしたり、頭痛や生理痛がつらい、高血圧などの背景にマグネシウム不足であることがあります。


             この機会に、感染予防に、「クローブ&にがり」をベースに、オレンジやシナモンを日常生活に取り入れてみてはいかがでしょう。


            ★クローブの3つの作用:々涯檗´抗酸化&抗炎症 0瀋欧鮴阿┐襦⊃欲増進


            ✳奥平式クローブ水について

            「血液栄養解析を活用!うつぬけ食事術」

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            栄養医学的治療の土台〜胃腸を整える方法〜

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               栄養医学的な治療のベースは「胃腸」を整えることです。

              腸の不調はありませんか?

              便秘や下痢、腹部膨満感や腹痛、食べ物に過敏症、便のにおいがきつい、便の形がバナナ状でないなど・・・

              腸の状態によって優先順位ややるべきことは変わりますが、基本的に気をつけるべきことは同じです。できることからやってみましょう。


               消化不良は、腸の不調の原因になります。

              胃部不快感、胸やけ、制酸剤の常用、咀嚼回数が少ないなどは要注意。唾液や胃酸の分泌を促すために、酸味のあるものを意識してみましょう。例えば、レモン、梅干し、酢、ゆず、すだちなど。消化を助けるには大根おろしなどを食事に添えるのも〇。ボーンブロスも〇。


               腸の粘膜に大切なビタミンDや亜鉛は、不足している人が多いので要注意。腸の細胞のエネルギー源となるグルタミンも下痢や軟便の方によく使われます。グルタミンは、ストレスや運動などにより需要が高まり、免疫にも関与しています。


               胃腸を整えるには、生薬や漢方も活用すると良いでしょう。例えば、生薬に含まれる黄連や黄柏に含まれるベルベリンは、抗炎症効果が期待できます。漢方薬では黄連解毒湯などがありますが、胃炎などに使われることがあります。

               有害菌が有意な人は、いろいろ試して自分にあった有用菌(乳酸菌やビフィズス菌など)を継続的に多めに摂取しておくとよいでしょう。


               水溶性食物繊維は、腸内細菌によって大腸の細胞のエネルギー源となる短鎖脂肪酸に変わります。短鎖脂肪酸は、腸内を弱酸性にして有害菌を抑え、有用菌を増やし、肥満を抑える効果も期待できます。

               不溶性食物繊維は、水分を吸収して便を増量し、排便を促す効果があります。また、農薬や食品添加物、重金属、化学物質などの有害物を吸着し排泄する働きもあります(鉄欠乏女子テケジョ救出ガイドp68)。


               腸の不調の背景に、カンジダの異常繁殖があります。カンジダは、単糖類や二糖類がエサになります。甘い物がやめられない人は要注意。

              また、慢性的に腹部膨満感がある人は、SIBO(しーぼ:小腸に菌が異常増殖した状態)が背景にある可能性があります。消化力をあげて未消化物を減らすことと、まずは、パンなどの小麦を控えたり、発酵性の糖質を控えてみましょう。少量のクローブやガーリック、オレガノ、カルダモン、オリーブ葉などを取り入れてみるのも良いでしょう。



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              【広島】栄養とテケジョ(鉄欠乏女子)について語る会 奥平智之先生&杉原智子先生 講演会 主催 広島 食と健康 後援 食事栄養療法倶楽部

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                ★★申込は下記こくちーずからお願いします★★
                https://kokucheese.com/event/index/592426/

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                『栄養とテケジョについて語る会
                 健康と美容は栄養から
                 〜鉄欠乏女子(テケジョ)と栄養型うつ〜』

                【日時】2020年4月26日(日)
                10:00~12:30

                【会場】広島オフィスセンター
                1号館5階 G会議室

                ■特別講演
                「鉄欠乏女子(テケジョ)と栄養型うつ」
                 奥平 智之 (おくだいら ともゆき)先生
                 医療法人山口病院 副院長
                 日本栄養精神医学研究会 会長

                ■教育講演
                「食事栄養療法の実際」
                 杉原智子(すぎはらともこ)先生
                 梶山内科 管理栄養士

                【スケジュール】
                 9:30
                  受付開始
                 10:00〜10:20
                  杉原先生 教育講演&質疑応答
                 10:20〜11:50
                  奥平 智之 (おくだいら ともゆき)先生 特別講演&質疑応答
                 11:50〜12:30
                  写真撮影&書籍販売・サイン会
                 ★希望者には血液検査アドバイスあり

                【募集人数】40名
                (どなたでも参加できます)

                【参加費】5,000円
                (当日支払い 事前申し込みの方のみ配布資料あり)
                (残席がある場合は当日でもご参加可能)

                【会場】広島オフィスセンター1号館5階G会議室
                 〒732-0805 広島市南区東荒神町3-35
                 TEL : 082-263-8600
                 広島駅から徒歩7分 駐車場100台完備

                ※新型コロナウイルス感染拡大時は中止になることがありますので、予めご了承ください。

                【お問い合わせ】
                 広島 食と健康 事務局
                 E-mail:eiyoeeyo@gmail.com
                 TEL:090-9050-0568(担当 山本)
                 幹事:山本越郎・岡田直子・小原和子

                【主催】広島 食と健康
                【後援】食事栄養療法倶楽部

                【メンタルヘルスは食事から〜奥平智之〜】
                https://www.dr-okudaira.com

                【奥平 智之 (おくだいら ともゆき)先生 FB】
                https://www.facebook.com/okudaira.tomoyuki

                【杉原智子先生 FB】
                https://www.facebook.com/profile.php?id=100013273538543

                【奥平 智之 (おくだいら ともゆき)先生プロフィール】
                医療法人山口病院(川越) 副院長
                日本栄養精神医学研究会 会長

                <略歴>
                日本大学医学部卒後、同大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。
                日本大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、現在、埼玉県川越市にある医療法人山口病院に勤務。
                同大学医学部附属板橋病院東洋医学科、東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で、漢方外来を10年程担当。栄養医学的治療においては、栄養療法専門クリニックで外来を経て、現在は全国で講演活動を行なっている。
                2016年に日本栄養精神医学研究会を設立。

                <専門>
                栄養精神医学
                食事栄養療法・漢方治療による減薬

                <資格>
                認知症専門医・指導医(日本認知症学会・日本老年精神医学会)、漢方専門医、精神科専門医・指導医、精神保健指定医、日本女性心身医学会認定医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医など

                <活動>
                日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、埼玉県立川越特別支援学校校医、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、日本認知症ネットワーク代表、日本鍼灸師医師交流会会長、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会会長、東京若手漢方医会会長、食事栄養療法倶楽部代表、埼玉メンタルヘルス交流会会長など。

                「メンタルヘルスは食事から」。
                血液の栄養面からの深読み(血液栄養解析)を活用し、個々の体質、病態に合わせ、食事・栄養や漢方を取り入れた診療を実践している。
                また、栄養面からのメンタルヘルス、予防医学、東洋医学、認知症、鉄欠乏などをテーマに、全国で講演を行っている。
                鉄欠乏は貧血の有無だけでは判断できないにも関わらず、貧血がないことや、十分に検査が行われていないことが原因で、鉄欠乏状態が見逃されている女性や子供は多い。
                鉄欠乏の女性を『鉄欠乏女子(テケジョ)』、子供を『鉄欠乏子供(テケコ)』と命名し、見逃されている女性や子どもの鉄欠乏に伴う心身の不調について、注意喚起をしている。
                鉄のみならず、多くの栄養の問題が、メンタルヘルスの分野で重視されていないことから、栄養の問題を解決するだけでよくなるうつ状態を「栄養型うつ」と命名し、栄養精神医学の大切さを啓蒙している。
                ライフワークは、メンタルヘルスの予防や治療に、栄養の視点を取り入れることを、ごく普通の世の中にすること。
                ココロや体の不調で苦しむ人や自殺者を一人でも減らしたいと思い、日々活動を行っている。

                【書籍】
                 嵜べてうつぬけ」
                ◆峽豈娜浜棆鮴呂魍萢僉 うつぬけ食事術」
                「鉄欠乏女子(テケジョ)救出ガイド」
                ぁ岷平式スープ」
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                雑誌「精神看護」(医学書院):『栄養精神医学』連載



                【どうする?コロナ感染予防】奥平式クローブ水 パート2 食事栄養療法倶楽部

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                  .ローブは、口臭予防などでも使えますが、コロナなインフルエンザなどの感染予防としては、「水500ml+クローブ1〜5つ+にがり数滴」(奥平式クローブ水)をこまめに少しずつ飲んだり、うがいしたりしています。とても安価で日常生活に取り入れやすいと思います。


                  ∪里ら、お香には、浄め、気持ちを落ち着かせるなどの目的で使われてきました。口の中のお浄めとして、クローブを口の中に入れて噛んだり(含香:がんこう)、粉末状のクローブを手にすり合わせて使われたりしました(塗香:とこう)。そして、クローブをお風呂にいれて心身の浄めに使われることもあります(クローブ湯)。

                  生薬や香料として、丁子(ちょうじ)もしくは丁香(ちょうこう)と呼ばれています。

                  また、丁子油(クローブ油)は、日本刀のサビ止め、浄めとして使われました。

                  昔から、クローブの香りが邪気払い、浄めとしても使われています。


                  食事栄養療法における腸のカンジダの異常繁殖に対するアプローチとしては、腸内環境が悪い患者さんにカンジダの菌糸形成発育を抑制することを期待して、クローブ水をおすすめすることがあります。クローブ水には、腸を整えたり、抗菌・抗酸化・抗炎症作用があります。



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                  【どうする?コロナ感染予防】奥平式クローブ水 パート1 食事栄養療法倶楽部

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                    500mlのペットボトルに、乾燥したクローブを3つほど入れて、にがりを数滴垂らして、こまめにちびちび飲みます。毎年、インフルエンザが流行する時期にはこのようなクローブ水を作って外来をやっています。抗菌力をさらに高めたいときは、釘(くぎ)の形をしたクローブを30秒程直接口にいれるのもOK。口の中に入れる時間が長すぎたり、噛むと舌がしびれてきます。昔から、口臭予防に使われていました。

                    夏などは、直接、口をつけたペットボトルには、なるべくクローブを1つ入れるようにしています。その方が衛生的だからです。

                    にがりは、主にマグネシウムを中心としたミネラル補給です。マグネシウムは、様々な酵素を支え、筋肉を緩めたり、免疫力にも関係します。栄養に関しては、亜鉛やビタミンD・Cなど、この時期はしっかり補給して免疫力を高めておいた方がいいでしょう。

                    クローブの味としては、オレンジやレモンなどの柑橘系やシナモンとの相性が抜群。精油はアロマテラピーでも使われていますね。肉の臭みを消したり、カレーなどに良く使われます。適量摂取すると、胃腸を整えたり、食欲を増進させたりする効果もあります。これに、シナモンやオレンジの皮を添えると効果的です。弱い抗炎症作用や口腔内の痛みを緩和する作用も期待できます。クローブは、チョウジ(丁子)とも言います。

                    昔から香辛料や生薬として使われています。クローブは「うつぬけ食事術」や「うつよけ」の書籍でも紹介しています。香辛料のコーナーに行くと、コショウの入れ物程度の大きさで、消費税込みで250円程度です。コスパは最高なので患者さんにおすすめしています。


                    感染対策の一助になりますように。


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                    【首里城復興支援】「鉄欠乏女子(テケジョ)と鉄欠乏子供を救え」奥平智之先生講演会 食事栄養療法倶楽部in沖縄 

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                      この講演会での収益は、首里城復興の基金として、全額寄付させていただきます。



                      お申し込みはこちら↓↓↓

                      https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a3ah10tb9mg.html 


                      ★首里城復興支援★

                      食事栄養療法倶楽部in沖縄


                      『心と体の健康は食事から

                       〜"鉄欠乏女子(テケジョ)"と"鉄欠乏子供(テケコ)"を救え!〜』


                      【スケジュール】

                      13:00 受付開始           

                      13:30〜15:30  講演会&質疑応答

                      15:30〜16:30  写真撮影&書籍販売

                                                      


                      【募集人数】100名                    


                      【参加費】3,000円 (事前支払い)

                      (残席がある場合は、当日4,000円でご参加可能です。)

                      ※決済完了後にキャンセルされた場合、ご返金は致しかねますので、ご了承ください。

                      ※チケットの譲渡は可能です。申し込み完了後に送付されるQRコードを、譲渡される方にお渡しください。(譲渡の仕方)


                      【会場】沖縄県総合福祉センター 4階 5・6・7会議室

                      〒903-8603 沖縄県那覇市首里石嶺町4丁目373-1

                      Tel : 098-882-5811


                      アクセス https://www.okishakyo.or.jp/center/access

                      *那覇バス:

                      ・市内線9番(小禄石嶺線)・11番(安岡線)・17番(石嶺開南線)を利用し「石嶺」停留所で下車、東方へ約500m(徒歩で約5分)

                      ・市内線13番(石嶺おもろまち線)を利用し「総合福祉センター」停留所で下車(徒歩で約1分)

                      ・市外線25番(普天間空港線)・33番(糸満西原線)・97番(琉大線)を利用し「厚生園入口」停留所で下車、南方へ約800m(徒歩で約7〜8分)

                      *沖縄都市モノレール(ゆいレール):石嶺駅で下車、石嶺小学校方面へ約650m(徒歩9分)

                      *駐車場:駐車台数に限りがあります。近隣には有料駐車場はありませんので、ご注意ください。


                      4階地図 https://www.okishakyo.or.jp/center/floormap/4f


                      【お問い合わせ】s.eiyo.club@gmail.com  食事栄養療法倶楽部 事務局



                      【奥平智之先生より】

                       こんにちは。埼玉県で精神科の医師をしております奥平智之です。

                      「メンタルヘルスは食事から」。食事や栄養は、ココロの健康と深く結び付いています。特にお伝えしたいのは、『貧血がないために見逃されている女性の鉄欠乏が多い』という事実です。女性ご自身がメンタル不調で苦しむのはもちろん、鉄欠乏状態での妊娠・出産を考えると、お子さんの発達障害などの潜在的なリスクも高まります。また、子供の成長・発達にも鉄は欠かせませんが、適切な検査が行われていないために、鉄欠乏が見逃されていることが多く、心身の不調の原因になっていることがあります。


                       私は高校生の時に、登校拒否をしたくなる程のひどいアトピーに悩まされ、ストレスからココロの状態も不安定な毎日を送っていました。アトピーの治療に海風が効くらしいし、環境を変えたらストレスも和らぐかもしれないということで、沖縄の民宿に2週間ほどひとりで滞在しました。民宿のご夫妻は、アトピーで顔の皮膚がボロボロの私に、とても親切にしてくれました。沖縄の美しい海を見ているだけで、ココロが安らぎました。


                       この経験から、沖縄には特別な想いがあります。そのため、首里城の火災を知った時、何ともいたたまれない気持ちとなりました。沖縄は日本ですが、元を辿れば琉球王国。そのシンボルの焼失は、どれほどの痛みを沖縄の方々に与えたことでしょう。微力ながら、高校時代の恩返しの意味も込め、講演会を実施し、当日の書籍販売の収益も含め全額寄付させていただくこととしました。

                       私のライフワークは、メンタルヘルスの予防や治療に栄養の視点を取り入れることを、ごく普通の世の中にすることです。メンタル不調で苦しむ方や自殺者を一人でも減らしたいと思い、日々の診療に加えて、執筆や全国での講演会を通じて、啓蒙活動に力を入れています。是非、この機会に食事や栄養の重要性を学び、ご自身やご家族の心身の健康に活かしていただければ幸いです。


                      【奥平智之先生プロフィール】

                      医療法人山口病院(川越) 副院長

                      日本栄養精神医学研究会 会長


                      <略歴>

                      日本大学医学部卒後、同大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。日本大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、現在、埼玉県川越市にある医療法人山口病院に勤務。同大学医学部附属板橋病院東洋医学科、東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で、漢方外来を10年程担当。栄養医学的治療においては、都内の栄養療法専門クリニックで外来・セミナー担当医を経て、現在は全国で講演活動を行なっている。2016年に日本栄養精神医学研究会を設立。


                      <専門>

                      栄養精神医学

                      食事栄養療法・漢方治療による減薬


                      <資格>

                      認知症専門医・指導医(日本認知症学会・日本老年精神医学会)、漢方専門医、精神科専門医・指導医、精神保健指定医、日本女性心身医学会認定医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医など


                      <活動>

                      日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、埼玉県立川越特別支援学校校医、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、日本認知症ネットワーク代表、日本鍼灸師医師交流会会長、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会会長、東京若手漢方医会会長、食事栄養療法倶楽部代表、埼玉メンタルヘルス交流会会長など。


                      「メンタルヘルスは食事から」。血液の栄養面からの深読み(血液栄養解析)を活用し、個々の体質、病態に合わせ、食事・栄養や漢方を取り入れた診療を実践している。また、栄養面からのメンタルヘルス、予防医学、東洋医学、認知症、鉄欠乏などをテーマに、全国で講演を行っている。

                      鉄欠乏は貧血の有無だけでは判断できないにも関わらず、貧血がないことや、十分に検査が行われていないことが原因で、鉄欠乏状態が見逃されている女性や子供は多い。鉄欠乏の女性を『鉄欠乏女子(テケジョ)』、子供を『鉄欠乏子供(テケコ)』と命名し、見逃されている女性や子どもの鉄欠乏に伴う心身の不調について、注意喚起をしている。鉄のみならず、多くの栄養の問題が、メンタルヘルスの分野で重視されていないことから、栄養の問題を解決するだけでよくなるうつ状態を「栄養型うつ」と命名し、栄養精神医学の大切さを啓蒙している。

                      ライフワークは、メンタルヘルスの予防や治療に、栄養の視点を取り入れることを、ごく普通の世の中にすること。ココロや体の不調で苦しむ人や自殺者を一人でも減らしたいと思い、日々活動を行っている。


                      【書籍】

                       嵜べてうつぬけ〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜」

                      ◆峽豈娜浜棆鮴呂魍萢僉 うつぬけ食事術〜栄養型うつ〜」

                      「食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ)救出ガイド」

                      ぁ岷浜楫燭Δ弔鮗す!奥平式スープ」

                      ァ岷浜楫燭Δ弔録事で防ぐ 奥平式うつよけ簡単レシピ」


                      https://amzn.to/2uv1wju


                      雑誌「精神看護」(医学書院):『栄養精神医学』12回連載


                      Facebook  https://www.facebook.com/okudaira.tomoyuki 


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