【鉄iron の語源と歴史】

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    JUGEMテーマ:食事・栄養療法

     

    鉄iron の語源と歴史
    鉄の語源は、

    英語のironはラテン語の「鉱石aes」から、

    ドイツ語のEisenは鉄の光沢が「氷Eis」に似ていること
    に由来するといわれています。

    元素記号Feは、ラテン語の「硬い」や「強固」を意味するfirinusに由来するferrumといわれていますが、詳細は不明。

    第一鉄を意味するferro、ferrous、
    第二鉄を意味するferri、ferricは,
    ferrumから派生した言葉です。

    人類がはじめて出合った金属である鉄は、隕石に起源をもつといわれています。
    鉄がつくられはじめたのは、紀元前5000年ごろ、エジプトやアッシリアで、原子的な炉が用いられ、当時はかなりの不純物を含んでいたと考えられています。

    アナトリア(現在のトルコ)にはいったヒッタイト民族は、高度な製鉄技術をもって強大な帝国を築いたといわれていますが、ヒッタイト滅亡の後、その製鉄技術が周辺諸国に広がり、鉄器時代が花開きました。

    また紀元後の初期、インドの治金家が鉄を精錬加工することに成功し、当時最も硬い金属であった鉄は、さまざまな道具や武器製造のために使われました。
    鋳鉄をつくる最初の溶鉱炉が発明されたのは、15世紀末のことでした。

    鉄と鋼を精錬する方法は急速に発達し、1855年鋼をつくる転炉法が開発され、現在もなお用いられています。
    電解法による鉄の製造法が開発されたのは、20世紀にはいってからのことです。

    ヒトと鉄との関係は古代ギリシャ時代から知られており、ヒポクラテスは貧血が「鉄欠乏症」によるものと考え、その治療に鉄を用いたといいます。

    上原万里子ら: 鉄.Vitamin.76(4).213-221.2002

     

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