【腸管と歯科】朴宗秀先生 講義:2018.12.2【開催報告】 埼玉メンタルヘルス交流会 SMN

0

    JUGEMテーマ:食事・栄養療法

     

    腸管と歯科】朴宗秀先生 講義


    ●メタボリック・ドミノは出来るだけ上流で止める


    ・・医学の上流に、むし歯、歯周病などの歯学が位置する

     


    ●口内炎
    粘膜が脆弱化している可能性

     

    ➡アミノ酸、ビタミンB群、鉄、亜鉛等の不足の可能性



    ●フレイルとサルコペニアは口腔内疾患の原因にもなる?


    ➡『指輪っかテスト』でチェック

     

     ・・両手の親指と人差し指で輪っかをつくり、ふくらはぎの最も太い部分を囲むだけ

     

    ➡隙間ができたら注意‼

     


    ●歯ぎしり・食いしばり


    THC(上下歯列摂食癖)の人は、ほぼ1日中歯を接触

     

      ・・歯周病の重症度と関係


    ★歯周病が治りにくい人は、歯ぎしり、食いしばりが強い


    ・ 鉄タンパク不足→硬い物を咬みたくなる


    ・ 夜間低血糖→アドレナリン分泌


    ・ 睡眠時無呼吸症→アドレナリン分泌


    ・ 有害重金属(水銀、鉛等)


    ・ マグネシウム不足(副腎疲労でカフェイン過剰摂取の人は注意)→こむらかえり


    ・ 心理ストレス


    ➡歯ぎしり・食いしばりのための「咬筋ボツリヌス治療」

     


    ●知覚過敏


    ・ナイアシン療法


    ・点滴療法

     

      ・・高濃度ビタミンC点滴、

        マイヤーズカクテル点滴、

        グルタチオン点滴

     


    ●『すべての病気は腸から始まる』

     

      ・・医学の父、ヒポクラテス


    ➡健全なる体を心がける者は、完全なる排泄を心がけなければならない

     


    ●リーキーガット症候群(腸漏れ)


    ・ 小腸粘膜の粘膜微絨毛上皮を通過できる分子量は500ダルトンまで(炭素原子1個=12ダルトン)。


    ・ リーキーガットでは、粘膜の細胞間の隙間から、5000ダルトンもの高分子の本来吸収されない化学物質や未消化食物が通過し、血液中に流入して様々な症状を引き起こす。


    ・ これは遅延型フードアレルギーの原因ともなり、また肝臓に流入した高分子で、「肝臓の解毒力の負担」が増える。



    ●SIBO(しーぼ)小腸内細菌異常増殖症

    ★ SIBOが引き起こす症状


    ・ 少量の食事でも食後にお腹が張ってしまう


    ・ 頑固な下痢、便秘


    ・ 腹痛


    ・ お腹のゴロゴロ感、げっぷやおなら


    ・ 過敏性腸症候群、腸の炎症


    ・ 栄養吸収阻害(ビタミンB12等のビタミンやミネラル)



    ★SIBOの原因


    ・ 胃酸抑制剤の長期服用


    ・ アルコールの過剰摂取


    ・ 小腸の蠕動運動の低下:ストレス、糖質過多な食事等



    ●SIBO改善のために


    ・・FODOMAP食を避ける


    ・ Fermentable(発酵性の)


    ・ Oligosaccharides(オリゴ糖)


    ・ Disaccharides(二糖類)


    ・ Monosaccharides(単糖類)


    And


    ・ Polyols(糖アルコール)



    オゾン化オリーブオイルの経口服用


    ・ 味はマズイ!


    ・ カプセル化して飲むと小腸に届きやすい


     
    ●セロトニンの90%は腸で産生される

     

      ➡腸で作られたセロトニンは迷走神経を通じて、脳のセロトニン合成を高める

     

        ・・腸が大事!



    ●口腔細菌と腸

     

      ・・生体に良い影響を与える菌株を口腔内に定着させることが、大事


    口腔細菌の全身にもたらす影響

      

      ・・歯周病菌


    →腸内細菌叢のバランスを崩す

     

      →腸の透過性亢進

     

        →内毒素が血流を介して各臓器・組織に軽微な「慢性炎症」を引き起こす



    ●口腔内細菌は食生活によって変化


    ・・その口腔の下流域にある腸内細菌叢もその影響を強く受ける



    ●歯周病菌で腸内環境を悪化させないために


    ⇒口呼吸を避ける(夜間に口唇にテープを貼る等)

     

     


    2018.12.2【開催報告】
    埼玉メンタルヘルス交流会 SMN
    「栄養学的治療と腸管」
    パーク歯科クリニック 院長 朴宗秀 先生

     

     

     

    自動代替テã‚ストã�¯ã�‚ã‚Šã�¾ã�›ã‚“。


    コメント
    コメントする








       

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << March 2019 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • 【BRAIN FOOD−鉄と成績・認知機能】Dr.奥平の栄養漢方治療講座<鉄>
      瀬川里香 (12/19)

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM