開催時間変更【平成30年9月30日(日)10:00〜16:45開催】【第15回 日本栄養精神医学研究会】吉冨信長先生&奥平智之先生

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    JUGEMテーマ:食事・栄養療法

     

    <開催時間が変更になっております>

    天候を加味して、終了時間を前倒しすることとなりました。
    講義や懇親会のお時間の長さに変更はございません。
    お昼休みと講義終了から懇親会への移動時間を短縮させていただきました。

    9:40〜 受付開始
    10:00-12:00 吉冨先生講義
    12:00-13:00 昼休み
    13:00-14:45 奥平先生講義
    14:45-15:00 休憩
    15:00-16:45 吉冨先生講義
    17:15-19:15 懇親会

    お昼休みも会場は開放いたしますので、ランチをお持ちいただいて、会場でお召し上がりいただくことも可能です。
    ゴミは各自でお持ち帰りのほど、どうぞよろしくお願いいたします


     

     


    ★お申し込みはパスマーケットで★

    栄養学や予防医学に関する食や健康の情報発信に定評があり、Facebookのフォロワー数18,000人超え、講演会も常に満席の栄養のスペシャリスト吉冨信長先生と、著書「ココロの不調回復 食べてうつぬけ〜テケジョを救え!〜」が発売から半年未満で5万部を超えた精神科医奥平智之先生との講演会のお知らせです。

     

    【第15回 日本栄養精神医学研究会】
    日時:平成30年9月30日(日) 
       10:00〜17:30(開場9:40)
    会場:ハロー会議室 茅場町駅前 RoomA (東京都中央区)

    <教育講演>
    奥平智之先生 
    医療法人山口病院 精神科部長
    日本栄養精神医学研究会 会長

    <特別講演> 
    吉冨信長先生
    株式会社コミディア 代表取締役
    日本食品油脂安全性協議会 認定者

    <プログラム>
    講演会
    10:00〜12:00 吉冨信長先生「栄養と精神症状の関係」
    13:30〜15:15 奥平智之先生「症例を通して得洋楽的治療を考える〜レジリエンス向上のために〜」
    15:30〜17:15 吉冨信長先生「メンタルヘルス領域における炎症・腸管・ホルモン」
    懇親会:18:00〜20:00 

    <参加資格> 
    ・医療関係者
    ・本会が承認した栄養の専門家
     例:食事・栄養関連の協会の理事や認定資格保持者、料理家など

    ※ご希望の方はお申し込みの前に、事務局に資格や活動などをご連絡ください。 (eiyo.seishin.igaku@gmail.com)

    <参加費>  
    講演会
    ・早割 10,800円 (税込) (7/31までのご入金)
    ・通常 12,960円 (税込) (8/1以降のご入金)
    懇親会:5,000円 (税込)

    ※お申し込み後のご返金、不参加の場合の資料のご提供はいたしかねますのでご了承ください。(会の一部でもご参加された場合は、全ての資料をお渡しします。)

    <募集人数> 
    30名

    <お申し込み>
    パスマーケットまで
     https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016peuzjiwf2.html

    <会場> 
    ハロー会議室 茅場町駅前 RoomA 
    Tel:03-3526-8569
    〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町13-1 
     兜町偕成ビル別館 3階

    東京メトロ東西線・日比谷線 茅場町駅 12番出口 目の前、都営浅草線 日本橋駅 D1出口 徒歩3分

    <注意事項>
    ※講演会の録音・録画は禁止とさせていただきます。
    ※コンビニ決済は別途手数料が必要です。パスマーケットの規約をご確認ください。
    ※Yahoo! JAPAN IDにログインしない場合は、クレジット決済のみ可能です。

    ※個人情報の取り扱い
    今回取得した個人情報は、本会の活動のみに使用し、それ以外の目的での使用、第三者への提供はいたしません。 お申し込みと同時に個人情報の取り扱いに同意されたとみなさせていただきますのでご了承ください。

    <お問い合わせ>
    日本栄養精神医学研究会
    メール:eiyo.seishin.igaku@gmail.com

    ◎特別講演:吉冨信長先生のプロフィール◎
    株式会社コミディア 代表取締役
    http://www.chuo21.co.jp
    日本食品油脂安全性協議会 認定者

    東京理科大学卒業後、システムエンジニアとしてIT業界で働く。2007年より九州へ戻り青果流通会社に勤務。2013年にこだわり青果商品を扱う会社を起業し、業界視点から消費者視点で地元の農産物を普及・啓蒙している。
    一方で、栄養学や予防医学に傾倒しており、食と健康に関する情報をSNS等で日々発信している。Facebookのフォロワー数は18000人超えで、一般人でありながら人気ユーザーランキングは144位。
    https://ja-jp.facebook.com/nobunaga.yoshitomi
     
    慢性疾患の少ない世界の伝統社会の視察もしており、現在までにアフリカ、モンゴル、ニューギニアなどの先住民8民族を調査している。
    全国で行う講演会はいつも満席で、講演内容は高評価。参加者の満足度やリピート率には定評がある。
     
    ◎教育講演: 奥平智之先生のプロフィール◎
    精神科医・漢方医
    医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)
    日本栄養精神医学研究会会長 https://www.j-np.net
    食事栄養療法倶楽部代表 https://www.saitama-m.net/cont9/main.html
    埼玉メンタルヘルス交流会会長 https://www.saitama-m.net
     
     精神科医・漢方医。日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。同大学板橋病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設。
     「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養療法、東洋医学を取り入れた診療を行っている。また、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。
       栄養精神医学とは、食事や栄養、腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に与える影響を考え、栄養面からの精神疾患の治療や予防を試みる精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性(予防)+自己治癒力(回復)」と定義し、レジリエンスの向上を中心に、心身の改善とその結果としての減薬を目指している。
    著書に『ココロの不調回復 食べてうつぬけ〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜』(主婦の友社)があり、メンタルヘルスのための食事の工夫、血液検査の栄養学的解釈、栄養学的治療における東洋医学的な見立て、腸管の大切さ、減薬の方法などを、実際の症例を交えて解説している。
     鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。
     
    専門:
    栄養精神医学、精神科漢方
     
    資格:
    精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など
     
    活動:
    埼玉メンタルヘルス交流会会長、食事栄養療法倶楽部代表、日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など
     
    【著書】
    マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ 〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜
    ☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)
    ☆紀伊国屋書店梅田本店総合売上ランキング1位(2017年11月2日週調べ、コミック・文庫・宗教書を除く)

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    【10月21日(土)10:00から12:00開催】【30名さま限定:要予約】【広島蔦屋書店】奥平智之先生 講演会 女性と子供に多い鉄欠乏を理解しよう!〜鉄欠乏女子”テケジョ”を救え〜

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      JUGEMテーマ:食事・栄養療法

       

      先着30名さま

       

      <ご予約は、広島蔦屋書店にて 082-501-5000>

      <webでのご予約はこちらから>

      奥平智之先生 講演会 女性と子供に多い鉄欠乏を理解しよう!〜鉄欠乏女子”テケジョ”を救え

      『ココロの不調回復 食べてうつぬけ 〜鉄欠乏女子”テケジョ”を救え〜(主婦の友社)の著者、奥平智之先生の講演会を開催します。

      奥平智之先生は、「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、食事・栄養療法・漢方治療を重視した精神科診療をおこなっておられ、栄養精神医学(食事・栄養・腸管からアプローチする精神医学)の大切さを啓蒙されておられます。

      今回の講演では「女性と子供に多い鉄欠乏を理解しよう!〜鉄欠乏女子”テケジョ”を救え〜」という演題で、貧血まで至らないために見逃されている女性と子供の鉄欠乏の問題についてお話をしていただきます。

      また、今回のイベントでは、予約制の先着5名様限定で、健康診断などの血液検査結果の表を持参いただければ、直接先生による解説とアドバイスを受けられます。ご希望の方は予約時にお問い合わせください。

      10:00〜10:30 血液検査表によるアドバイス(先着5名予約者のみ)
      10:30〜11:30 講演会
      11:30〜12:00 サイン会

      10:00〜10:30 の血液検査表からのアドバイスは
      予約時にご希望の方、先着5名限りとなります。
      対象の方は10:00にお越しいただける方です。
      講演会からのご参加の方は、10:30までにお越しください。
      講演会も予約が必要となります。

      参加費:無料
      場所:広島T-SITE 広島蔦屋書店 (LECT内) 1号館2F
      お申込:WEB、店頭もしくはお電話(082-501-5000)

       

      ※画面を一番下までスクロールして、セミナーを選択し、

       奥平先生の写真をクリックするとお申込み画面に移動いたします



      【プロフィール】
      奥平智之(おくだいらともゆき)
      精神科医・漢方医・認知症専門医・産業医・特別支援学校校医
      医療法人山口病院 精神科部長 (埼玉県川越市)
      日本栄養精神医学研究会 会長
      食事栄養療法倶楽部 代表

      「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、食事・栄養療法・漢方治療を重視した精神科診療を行っている。2017年11月『ココロの不調回復 食べてうつぬけ 〜鉄欠乏女子“テケジョ”を救え〜』(主婦の友社)を出版するなど、栄養精神医学(食事・栄養・腸管からアプローチする精神医学)の大切さを啓蒙している。
      鉄欠乏の問題は老若男女にあり、鉄はココロと体、美容に大きく影響している。「貧血がない鉄欠乏」による心身の不調は、血液検査をしても、見逃されているのが実情。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であるため、女性の鉄欠乏の問題は更に深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”、鉄欠乏子供を”テケコ“と名付け、注意喚起をしている。

       

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      【何を食べる??薬膳と鉄欠乏】2018.9.17食事栄養療法俱楽部in埼玉 開催報告 :吉田 明暉代 (Akiyo Yoshida) 先生

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        JUGEMテーマ:食事・栄養療法

         

        何を食べる??薬膳と鉄欠乏吉田 明暉代 (Akiyo Yoshida) 先生講義
        ⇒「証」(タイプ)を見て一人一人に施すオーダーメイドの食事。

         崚型郵膂譟廖甕宙の摂理に合わせて生きること、人間も自然の中の一部、旬や季節の恵みを大切に頂く。

        ◆嵜氾敝堝鵝廖瓠嵜函廖丙までの行為の結果)と、「土」(身がよりどころにしている環境)は切り離せない。・・・生まれた土地のものを食べる。

        ★薬膳の基本
         \元い鯤殕椶垢襦雰鮃な人)
         ⊆抖い鮗茲衒ГΑ壁垠鮃な人)
         1⇒曚猟艦

        ★東洋医学において、五行説と五臓六腑、季節が関係している。
        例:属性 金
        五臓六腑 肺、大腸
        季節 秋

        ★体を構成する基本要素
         ○気・・・生命活動を維持する機能
         ○血・・・脈管を流れ、全身に栄養を与え、体を潤す赤い液
         ○水・・・血以外の水分、潤い。外に出ると、汗、涙など

        ★血管には、気血水がすべて入っている。
        ○血や気を作るのは、脾の働き。脾は、気血生背の源と言われている。
        ○飲食の不摂生や過度の過労によって、脾の働きが弱ると気血が作られなくなる。

        ○血は本来、体を冷やしたり、潤したりする陰の作用を持っているが、血の長期の不足は、逆に体を温める陽の働きを損なう。

        ◎血の不足が続くと、肝と腎の機能も損なわれる。

        ★血に関係する症状と食材について
        ●脾胃が弱いと、心が養われない脾虚
        ⇒ほうれん草、ニンジン、豚肉、羊肉、牛肝、すっぽん、なまこ、いか
        生薬:棗、竜眼、松の実、きくらげ、枸杞葉、杜仲、桑の実
        料理例:棗とクコと金針菜と豚肉のスープ
        寒涼のものを避ける

        ●養血の作用のある食材と、肝腎の機能を高める作用のある食材  肝腎不足
        ⇒金針菜。栗、豚肝、うずら、鶏肉、鹿肉、烏骨鶏、イカ
        生薬:すっぽん、何首烏 枸杞子
        料理例:イカと貝柱の卵とじ
        辛温性のものを避ける。

        ●脾腎陽を補う食材を選ぶ。 脾腎陽虚
        ⇒にら、くるみ、黒胡麻、羊肉、うなぎ、えび、たまご
        料理例:えびとにらのにんにく炒め 羊肉と黒豆のスープ
        寒涼のものを避ける

        ★今日食べたものは、今食べたものが、自分の体を作ります。美も、性格も、食生活でコントロール。

        ★Smiletable :笑顔の食卓、楽しく無理なく、元気な明るい食卓を大好きな人と、囲める幸せを感じて欲しい。

        2018.9.17食事栄養療法俱楽部in埼玉 開催報告
        Smiletable薬膳料理室 主催
        九州薬膳研究会 会長

         

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        加茂東広島精神科医会にて講師を務めました:演題『栄養精神医学によるメンタルヘルス対策〜鉄欠乏・腸管・血液検査の栄養学的解釈を中心に〜』

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          JUGEMテーマ:食事・栄養療法

          JUGEMテーマ:精神医学(psychiatry)

           

          2018年9月21日 広島

          精神科医、産業医の先生方を対象に

          奥平智之先生が講演会の講師を務めました

           

           

          180921【抄録】加茂東広島精神科医会 

          演題『栄養精神医学によるメンタルヘルス対策〜鉄欠乏・腸管・血液検査の栄養学的解釈を中心に〜』

          精神疾患における諸症状に、鉄欠乏等の種々の栄養学的要因が影響していることが少なくない。腸管の問題は食事栄養や薬剤の吸収にも影響する可能性があり、心身の状態にも関与するため、腸管を考慮した治療や指導が望ましい。貧血がなくても鉄欠乏状態により、不安焦燥や抑うつ気分、倦怠感、爪の扁平化、脱毛やアザ等がみられる鉄欠乏女子(テケジョ)を見逃さないようにしたい。鉄の血液検査の解釈と栄養学的なアプローチの実際を考える。

           

          独立行政法人国立病院機構 賀茂精神医療センター

           

          自動代替テキストはありません。

           

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          【口から始める栄養療法〜栄養のエントランス 口と歯のヒミツ〜】2018年9月17日【開催報告】 埼玉メンタルヘルス交流会 :SMN吉田歯科診療室 吉田格先生

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            JUGEMテーマ:食事・栄養療法

             

            【口から始める栄養療法〜栄養のエントランス 口と歯のヒミツ〜】


            ●砂糖の害  (吉田格先生Twitter)
            1.ムシ歯が多い人・・・血糖調整障害、リーキーガットを疑え
            2.砂糖を止められないのは腸のカンジダ(カビ)が糖分を先取りし低血糖を起こしているからかもしれない・・だから砂糖を欲する
            3.カンジダは腸管に穴を開けリーキーガットに・・・不定愁訴↑
            4.ムシ歯が多発する人・・・・全身も要注意

             

            ●咀嚼(そしゃく)力・・咀嚼能力は、歯の本数・噛む回数。咬合力・唾液量などで変化
            1.現代人の咀嚼回数・咀嚼力の低下は著しい
            2.歯の欠損は当然咀嚼力が低下する・・歯の疾患が直接死因になることはまずないにもかかわらず、 歯が少ないと短命なのはなぜか?
            3.唾液による解毒力の低下・・唾液によるアフラトキシンの解毒
            4.咀嚼回数の低下により胃酸・消化酵素の接触機会も低下
            5.脳血流量も低下
            6.歯垢停滞量は増加

             

            ●アフラトキシンとナッツ類
            1.アーモンドなどのナッツ類に付着する菌が産生する発がん物質
            2.ローストしたものにする、食べ過ぎない、唾液30秒(カタラーゼ、SOD、ペルオキシダーゼ)で解毒

             

            ●微弱な慢性炎症の放置は 体に負担をかけ続けます
            歯科:歯周炎、インプラント周囲炎
            耳鼻科:上咽頭炎、副鼻腔炎

            例:上咽頭が炎症の一因だった:フェリチン400⇒200へ

             

            ●口腔は容易に感染源となり 細菌は3方向に全身へ拡散
            1.歯周病細菌や毒素が歯肉から血流へ
            2.根尖病変から血流へ
            3.口腔内細菌が咽頭に落ち、肺炎・SIBOなどへ

             

            ●口腔と腸(理化学研究所ニュース No64より)
            ・口腔は直腸と同程度の細菌数
            ・口腔内細菌がSIBOの原因になる可能性

             

            歯石除去後3日間は献血できません

             

            ●口腔内細菌
            1.関節リウマチに影響(新潟大学)
            2.クローン病や大腸がんの原因になる可能性

             

            ●メタロチオネイン metallothioneinは強力な重金属結合タンパク・・毛髪ミネラル検査
            1.銅過剰・水銀(歯科ではアマルガム(今は保険から削除)含有)排泄に有効
            2.「亜鉛」摂取により発現し、胆汁とともに腸管へ排泄
            3.半減期が数日と短いので、「便秘」があると腸管より再吸収されてしまう

             

            ●SIBO(しーぼ:小腸細菌異常増殖症)
            診断:水素メタン呼気試験(SIBO検査)
            ※口腔内細菌が胃酸で破壊されずに小腸に達した結果生じる可能性もある

             

            ●口から始める栄養療法
            歯ぎしり・噛みしめをしないように意識しよう
            最低30回、できれば100回噛もう

             

            ●紫外線の強い山のぼりで、CoQ10、アスタキサンチン、クルクミン・・・

             

            ●トリプトファンからキノリン酸経路、セロトニン経路
            ・・・・尿中のキノリン酸と5-HIAA(セロトニン代謝産物)の比は?

             

            ●尿中有機酸検査・・・酒石酸、アラビノースが上昇している方は、カンジダ異常繁殖

             

            ●食事の本来の目的は?
            生きるために食べる、ではなくなった
            食はエンターテイメント化し栄養補給という本来の目的が忘れ去られている
            ・・柔らかい食べ物が増えた
            ⇒「軟食文化」を見直そう!!

             

            2018年9月17日【開催報告】
            埼玉メンタルヘルス交流会 SMN

            吉田歯科診療室 吉田格先生
            吉田歯科診療室デンタルメンテナンスクリニック

             

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            【平成30年10月4日(木) 19:00〜21:00 (開場18:30)開催】【第16回 日本栄養精神医学研究会】

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              JUGEMテーマ:食事・栄養療法

               

              第16回 日本栄養精神医学研究会

              日時:平成30年10月4日(木) 19:00〜21:00 (開場18:30)

               

              〜プログラム〜

               

              座長  安田 貴昭 先生  埼玉県医科大学総合医療センター メンタルクリニック 講師

               

              《教育講演》 『亜鉛とメンタルヘルス』

              奥平 智之(おくだいら ともゆき)先生 

              医療法人 山口病院 精神科部長

              日本栄養精神医学研究会 会長

               

              《特別講演》 『認知症と亜鉛〜リコード法を交えて〜』

              今野 裕之(こんの ひろゆき)先生

              ブレインケアクリニック 院長

              日本ブレインケア・認知症予防研究所 所長

               

               

              《一般講演》 『精神科領域における亜鉛論文紹介』

              高原 健一(たかはら けんいち)先生 

              訪問看護ステーション 膳 所長 

               

               

               

              ◎ 参加資格:医療関係者であれば、どなたでもご参加いただけます。

              ◎ 申請予定:研修認定薬剤師制度認定対象 1単位

              ◎ 参加費:3000円*軽食と資料をご用意いたします。(事前にお申し込みいただいた方を優先いたします。)

              ◎ お申し込み:お名前・資格・ご所属・役職を、工藤の携帯(070-3831-1347)にショートメールでご連絡をお願いいたします。

               

               

              会場:ウェスタ川越1F 第2・第3会議室

              埼玉県川越市新宿町1-17-17  Tel:049-224-6017

              JR/東武東上線 川越駅 西口から徒歩5分

               

              HP:http://www.j-np.net       

              メール:eiyo.seishin.igaku@gmail.com                   

               

              共催予定:川越市薬剤師会、狭山市薬剤師会、日本認知症ネットワーク

              後援予定:埼玉県女性薬剤師会

               

              ◎特別講演:今野裕之先生プロフィール◎

              ブレインケアクリニック院長。一般社団法人日本ブレインケア・認知症予防研究所所長。博士(医学)・

              精神保健指定医・精神科専門医・日本抗加齢医学専門医。日本初のリコード法(アルツハイマー病の画期的

              治療プログラム)認定医。順天堂大学大学院卒業。慶應義塾大学病院、日本大学医学部附属板橋病院、

              薫風会山田病院などを経て、2016年ブレインケアクリニック開院。認知症の予防・治療に栄養療法や

              リコード法を取り入れ、一人ひとりの患者に合わせた診療に当たっている。

               

              【経歴】 

              2001  日本大学医学部卒業

              2001〜2002  慶應義塾大学病院

              2003〜2006  日本大学医学部附属板橋病院

              2006〜2015  薫風会山田病院

              2011〜  式場病院(非常勤)

              2012〜  医療法人幸和会 美咲クリニック勤務(非常勤) 

              2012〜2015  西東京市役所 精神科産業医 

              2014〜  医療法人回生會 新宿溝口クリニック勤務(非常勤)

              2016〜  ブレインケアクリニック 院長

              2018〜  日本ブレインケア・認知症予防研究所 所長 

                            

              【資格・役職】* 精神保健指定医

              * 日本精神神経学会専門医

              * 日本抗加齢医学専門医

              * 博士(医学)

              * 医療法人幸和会 美咲クリニック 顧問 

              * ブレインケアクリニック 院長 

              * 日本ブレインケア・認知症予防研究所 所長  https://brain-care-dementia.jp

               

              【所属学会】

              * 日本精神神経学会

              * 日本認知症学会

              * 日本認知療法学会

              * 日本抗加齢医学会

              * Institute for Functional Medicine

               

              【著書】

              最新栄養医学でわかった! ボケない人の最強の食事術

                                    

               

              ◎教育講演: 奥平智之先生のプロフィール◎

              精神科医・漢方医

              医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)

              日本栄養精神医学研究会会長 

              食事栄養療法倶楽部代表 

              埼玉メンタルヘルス交流会会長 

               

                精神科医・漢方医。日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。同大学板橋病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設。

               「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養療法、東洋医学を取り入れた診療を行っている。また、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。

               栄養精神医学とは、食事や栄養、腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に与える影響を考え、栄養面からの精神疾患の治療や予防を試みる精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性(予防)+自己治癒力(回復)」と定義し、レジリエンスの向上を中心に、心身の改善とその結果としての減薬を目指している。

               著書に『ココロの不調回復 食べてうつぬけ〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜』(主婦の友社)があり、メンタルヘルスのための食事の工夫、血液検査の栄養学的解釈、栄養学的治療における東洋医学的な見立て、腸管の大切さ、減薬の方法などを、実際の症例を交えて解説している。

               鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。

               

              【専門】

              栄養精神医学、精神科漢方

               

              【資格】

              精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など

               

              【活動】

              埼玉メンタルヘルス交流会会長、食事栄養療法倶楽部代表、日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など

               

              【著書】

              マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ 〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜』(2017年11月11日発売)

              ☆発売から半年で累計58,000部

              ☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)

              ☆紀伊国屋書店梅田本店総合売上ランキング1位(2017年11月2日週調べ、コミック・文庫・宗教書を除く)

               

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              【10 月 13 日(土) 札幌】第37回日本認知症学会学術集会にてポスター発表を行います

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                JUGEMテーマ:食事・栄養療法

                JUGEMテーマ:認知症

                 

                第37回日本認知症学会学術集会にてポスター発表を行います

                 

                ポスター討論

                学術集会 2 日目 

                10 月 13 日(土) 18 時 20 分〜19 時 20 分 

                ●12:00〜18:20 ポスター閲覧

                 

                <認知症全般(臨床症候,BPSD)>

                302 低フェリチンであった貧血のない鉄欠乏症の高齢者における BPSD に対する鉄剤の有用性

                                       医療法人山口病院(川越) 奥平 智之

                 

                ポスター会場 1〜6 札幌市教育文化会館 3F・4F 301・302・305・401・402・403

                Dementia Japan Vol. 32 No. 3 September 2018 −323(69)


                 

                この度の北海道胆振東部地震で被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます

                また、犠牲になられた方々に対し深くお悔やみ申し上げ、
                被災地の一刻も早い復興を心よりお祈りいたします

                学会への参加登録が必要です

                詳細につきましては学術集会HPにてご確認ください

                 

                <運営事務局より>

                第37回日本認知症学会学術集会は、予定通り開催いたします。
                参加者へのご案内プログラムを公開しておりますので、詳細をご確認ください。

                一同、皆様のご来札を心よりお待ちしております。

                第37回日本認知症学会学術集会
                会長 下濱 俊

                運営事務局 一同

                参加者へのご案内

                 

                 

                ロイトン札幌

                〒060-0001
                札幌市中央区北1条西11丁目 
                TEL: 011-271-2711 
                FAX: 011-207-3344 
                HP: http://www.daiwaresort.jp/royton/

                ロイトン札幌

                札幌市教育文化会館

                〒060-0001
                札幌市中央区北1条西13丁目 
                TEL: 011-271-5821 
                FAX: 011-271-1916 
                HP: http://www.kyobun.org/

                 


                10/25奥平智之先生講演会 !『スポーツ×鉄欠乏』 貧血のない鉄欠乏を見逃すな! in大阪

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                  JUGEMテーマ:食事・栄養療法

                   

                  ※主催者 一般社団法人 日本スポーツ栄養コンディショニング協会 代表理事の吉田良子さまよりのご案内です

                   詳細につきましては主催者にお問い合わせください

                   

                   

                  【お申込み】

                   協会HP http://jsnca.com/

                   〜お知らせorお役立ち公開セミナー〜よりお願いいたします。

                   

                  10/25奥平智之先生講演会 !『スポーツ×鉄欠乏』 貧血のない鉄欠乏を見逃すな! in大阪


                  テーマ:

                  「食×スポーツで、日本に元気と笑顔の花を咲かせます」花

                  一般社団法人 日本スポーツ栄養コンディショニング協会 代表理事の吉田良子ですベル

                   

                   

                   

                  一般社団法人 日本スポーツ栄養コンディショニング協会主催

                  奥平智之先生 講演会『スポーツ×鉄欠乏』

                  貧血のない鉄欠乏を見逃すな! 〜栄養精神医学の立場から〜

                                   

                   

                   

                   

                  昨年11月に出版の書籍

                  「食べてうつぬけ〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜」

                  が、好評増版中の奥平智之先生が関西で講演!!

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  貧血がないのに鉄欠乏のために

                  心身の不調で悩んでいる人がたくさんいます。

                  月経のある女性の9割が、なんと鉄欠乏女子!

                  男性でも慢性炎症を伴う隠れ鉄欠乏の方は結構います。

                   

                   

                   

                  また、鉄欠乏は、運動しているアスリートも

                  パフォーマンスに大きな影響を及ぼします。

                  鉄が不足すると、筋力や、持久力、瞬発力といった、身体面だけでなく、

                  精神面にも影響力が出てくるってご存知でしたか?

                  体がだるい、疲れがとれない、イライラする、肌の調子が悪いなど、

                  日ごろ感じているこれらの症状、実は食事や栄養が影響しているかも・・・

                  食事を見直すだけでココロやカラダが楽に!

                  しかもパフォーマンスアップの効果が!

                  皆様に知っていただきご自身で改善できる情報をお届けいたします。

                   

                   

                   

                  【こんな方におすすめです】

                  チェック 疲れやすい

                  チェック 集中力がない

                  チェック 甘いものを食べるとほっとする

                  チェック イライラや不安感が強い

                  チェック 激しいスポーツや運動をしている

                  チェック 成長期である

                  チェック 運動のパフォーマンスを上げたい

                  チェック 練習についていけない

                   

                   

                  【講師紹介】

                   

                  Dr.奥平智之(おくだいら ともゆき)
                  精神科医・漢方医
                  医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)
                  日本栄養精神医学研究会会長 
                  食事栄養療法倶楽部代表 
                  埼玉メンタルヘルス交流会会長 
                  産業医・認知症専門医・日本うつ病学会評議員

                  日本スポーツ精神医学会 理事


                  「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、食事・栄養療法・漢方治療を重視した精神科治療を行っている。2017年11月『ココロの不調回復 食べてうつぬけ 〜鉄欠乏女子“テケジョ”を救え〜』(主婦の友社)を出版するなど、栄養精神医学(食事・栄養・腸管からアプローチする精神医学)の大切さを啓蒙している。

                  鉄欠乏の問題は老若男女にあり、鉄はココロと体、美容に大きく影響している。『貧血がない鉄欠乏』による心身の不調は、血液検査をしても、見逃されているのが実情。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であるため、女性の鉄欠乏の問題は更に深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”、鉄欠乏子供を”テケコ“と名付け、注意喚起をしている。


                  【著書】
                  ココロの不調回復 食べてうつぬけ〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え〜
                  ☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)
                  ☆紀伊国屋書店梅田本店総合売上ランキング1位(2017年11月2日週調べ、コミック・文庫・宗教書を除く)
                   


                  【Dr.Okudairaブログ:メンタルヘルスと食事栄養漢方

                   

                   

                   

                  吉田良子プロフィール

                  一般社団法人日本スポーツ栄養コンディショニング協会代表理事

                  15年間で2万人以上のスポーツ選手や保護者に栄養指導を行い、Jリーガーや陸上日本一の選手も輩出。『健康からのスポーツ栄養』で選手と家族を健康に導くアドバイザーを育成中

                                   

                  協会HP  http://jsnca.com/

                  ブログ  https://ameblo.jp/joining-dream/

                   

                   

                   

                   

                  【講演会日時】 

                  2018年10月25日(木)《受付開始18:45〜》

                  奥平智之先生講演会  19:00〜20:00

                  代表理事挨拶     20:10〜20:40

                   

                  【会場】 

                  尼崎市総合文化センター第1会議室

                  アクセス:阪神尼崎駅徒歩6分

                  URL:www.archaic.or.jp/guide/access.html

                   

                  【参加費】(すべて税抜)

                  一般 3500円

                  1級認定講師 2500円

                  マスター認定講師 1500円  

                  ※事前予約制、お申し込みは先着順になります。定員になり次第締め切らせていただきます。

                  (お振込み後のキャンセルにつきましては返金いたしかねますのでご了承ください。)

                   

                  【お申込み】

                  協会HP

                  http://jsnca.com/

                  〜お知らせorお役立ち公開セミナー〜よりお願いいたします。

                   

                   

                   

                   

                   

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                  この機会に、是非どうぞ(^^)

                   

                   

                   

                   

                   

                  【チームで食に取り組もう!】

                  チームや部活での栄養サポート受付け中です❣️

                  チーム全体で食に取組む事で

                  チーム力は上がります。

                  1つの事にみんなで取り組む事で

                  団結力も生まれます。

                   

                  単発講座や定期サポートなどご相談に応じます!

                  HPからお問合せ下さい★(右上)

                  矢印 (社)日本スポーツ栄養コンディショニング協会


                  【2018年10月21日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)開催予定】【第17回 日本栄養精神医学研究会in広島のご案内】

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                    JUGEMテーマ:食事・栄養療法

                     

                    第17回 日本栄養精神医学研究会in広島のご案内

                    日時:2018年10月21日(日) 13:30〜16:30 (開場13:15)

                     

                    〜プログラム〜

                     

                    《特別講演》『見逃されやすい器質性精神障害』

                    和田 健 (わだ けん)先生

                    広島市立広島市民病院精神科主任部長

                     

                     

                    《教育講演機奸惘浜楹愿解釈が精神科臨床で役立った症例の検討〜鉄・亜鉛欠乏を中心に〜』

                    藤田 康孝(ふじた やすたか)先生

                    医療法人社団更生会 草津病院 精神科部長

                     

                     

                    《教育講演供奸惘浜楡鎖整絣悗砲ける鉄と亜鉛の理解』

                    奥平 智之(おくだいら ともゆき)先生

                    医療法人山口病院 精神科部長

                     

                    座長 柳井 一郎 先生 やない心療内科クリニック 院長      

                    閉会の辞 伊藤 欣朗 先生 伊藤内科医院 院長

                     

                     

                    ◎ 参加資格:

                    医療関係者であれば、どなたでもご参加いただけます。

                    今回は特別に、本会が承認したカウンセラー、介護福祉関係者、栄養の専門家もご参加いただけます。

                    (栄養の専門家の例:食事・栄養関連の協会の理事や認定資格保持者、料理家など)

                    ご希望の方は、ご所属や活動内容を、dr.okudaira.office@gmail.comにご連絡ください。

                     

                    ◎ 参加費:10/14(日)までのお申し込み&ご入金 4000円・それ以降 4500円

                     

                    お申し込み

                    10/14(日)までにお申し込み、ご入金いただいた場合、資料をご準備いたします。

                    10/15(月)以降にお申し込みの場合、資料のご準備は致しかねます。

                    残席があれば、事前のお申し込みなしでも、当日ご参加いただけます。

                     *振り込み先は、お申し込み後にメールでお知らせいたします。

                     *ご入金後のご返金は致しかねますのでご了承ください。

                     

                    広島オフィスセンター 第G会議室 (1号館5階)

                     *正面玄関から建物に入り、左手のエレベーターをご利用ください。

                      〒732-0805 広島市南区東荒神町3-35    Tel 082-263-8600

                        *広島駅から徒歩7分。駐車場は100台完備。

                          

                       

                    ※開場は13:15です。

                     

                       HP:http://www.j-np.net

                       メール:eiyo.seishin.igaku@gmail.com

                     

                     

                    ◎特別講演:和田 健先生のプロフィール◎

                    平成2年3月 岡山大学医学部卒業

                    平成2年4月 岡山大学神経精神医学教室(現・精神神経病態学教室)入局

                    平成3年6月 香川県立中央病院神経内科

                    平成5年4月 高見病院(現・希望ヶ丘ホスピタル)

                    平成8年10月 岡山療護センター精神科

                    平成9年5月 岡山大学病院精神神経科(医員)

                    平成12年4月 広島市立広島市民病院精神科副部長

                    平成18年4月 広島市立広島市民病院精神科部長

                    平成23年4月 広島市立広島市民病院精神科主任部長

                     

                    【資格】

                    精神保健福祉法指定医

                    日本精神神経学会専門医・指導医

                    日本総合病院精神医学会専門医・指導医

                    日本臨床精神神経薬理学会専門医・指導医

                    認知症サポート医

                     

                    【学会】

                    日本精神神経学会

                    日本総合病院精神医学会(評議員、理事)

                    日本臨床精神神経薬理学会

                    日本てんかん学会

                    日本サイコオンコロジー学会

                    日本うつ病学会

                    日本循環器心身医学会(理事)

                     

                     

                    ◎特別講演:藤田 康孝先生のプロフィール◎

                    H15年3月 広島大学医学部卒業

                    H15年4月 広島大学病院精神科

                    H17年4月 国立病院機構呉医療センター精神科

                    H22年4月 医療法人社団更生会草津病院精神科

                    H27年6月 同 精神科部長

                     

                     

                    私は主に精神科救急の現場で臨床に取り組んでおり、統合失調症やうつ病、躁うつ病などの気分障害や不安障害、認知症、発達障害など幅広く患者さんを診療しています。治療については出来るだけ患者さんの意見を治療に取り入れ、シンプルな薬物療法を心がけています。精神科診療の中では、病態に基づいた治療はなかなか難しく、臨床場面では病状による対症療法が主体となることが多いものです。しかし、そこに栄養学的な解釈を加えることで大きく診療の幅は広がり多方面から病気へのアプローチが可能となることを実感しています。特に鉄や亜鉛欠乏については、精神症状と関連することも多く、血液検査の数値としても視覚的に説明できるためルーチンで測定しています。

                     

                    【資格】

                    医学博士

                    精神保健指定医

                    精神神経学会専門医・指導医

                    麻酔科標榜医

                     

                    【所属学会】

                    日本精神神経学会

                    日本神経精神薬理学会

                    日本統合失調症学会

                     

                    【専門分野】

                    臨床精神薬理、ECT

                     

                     

                    ◎教育講演: 奥平智之先生のプロフィール◎

                    精神科医・漢方医

                    医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)

                    日本栄養精神医学研究会会長 

                    食事栄養療法倶楽部代表 

                    埼玉メンタルヘルス交流会会長 

                     

                      精神科医・漢方医。日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。同大学板橋病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設。

                     「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養療法、東洋医学を取り入れた診療を行っている。また、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。

                     栄養精神医学とは、食事や栄養、腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に与える影響を考え、栄養面からの精神疾患の治療や予防を試みる精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性(予防)+自己治癒力(回復)」と定義し、レジリエンスの向上を中心に、心身の改善とその結果としての減薬を目指している。

                     著書に『ココロの不調回復 食べてうつぬけ〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜』(主婦の友社)があり、メンタルヘルスのための食事の工夫、血液検査の栄養学的解釈、栄養学的治療における東洋医学的な見立て、腸管の大切さ、減薬の方法などを、実際の症例を交えて解説している。

                     鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。

                     

                    【専門】

                    栄養精神医学、精神科漢方

                     

                    【資格】

                    精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など

                     

                    【活動】

                    埼玉メンタルヘルス交流会会長、食事栄養療法倶楽部代表、日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など

                     

                    【著書】

                    『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ 〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜』(2017年11月11日発売)

                    ☆発売から半年で累計58,000部

                    ☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)

                    ☆紀伊国屋書店梅田本店総合売上ランキング1位(2017年11月2日週調べ、コミック・文庫・宗教書を除く)

                     

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                    OTONA SALONE に奥平智之先生の第三回目の記事が掲載されました

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                      JUGEMテーマ:食事・栄養療法

                       

                      自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ

                       

                      OTONA SALONE に奥平智之先生の第三回目の記事が掲載されました

                       下記タイトルをクリックしてお読みください

                      栄養で性格まで変わるってホント⁉「愛され女性」のための

                      『最強の食事術』とは⁉

                       

                       

                      医師が教える!夏本番に「やせ体質」になる3つの呪文

                      第一回目は、やせ体質になる方法

                       

                      第二回目は、きちんと食べて『やせ体質』になると、肌も髪もツヤツヤに! あなたが知らない、3つの美容の衝撃の事実

                       

                       

                      第三回目は、栄養で性格まで変わるってホント⁉「愛され女性」のための『最強の食事術』とは⁉

                       

                       


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