開催時間変更【平成30年9月30日(日)10:00〜16:45開催】【第15回 日本栄養精神医学研究会】吉冨信長先生&奥平智之先生
JUGEMテーマ:食事・栄養療法
<開催時間が変更になっております>
天候を加味して、終了時間を前倒しすることとなりました。
講義や懇親会のお時間の長さに変更はございません。
お昼休みと講義終了から懇親会への移動時間を短縮させていただき
9:40〜 受付開始
10:00-12:00 吉冨先生講義
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:45 奥平先生講義
14:45-15:00 休憩
15:00-16:45 吉冨先生講義
17:15-19:15 懇親会
お昼休みも会場は開放いたしますので、ランチをお持ちいただいて
ゴミは各自でお持ち帰りのほど、どうぞよろしくお願いいたします
★お申し込みはパスマーケットで★
栄養学や予防医学に関する食や健康の情報発信に定評があり、Facebookのフォロワー数18,000人超え、講演会も常に満席の栄養のスペシャリスト吉冨信長先生と、著書「ココロの不調回復 食べてうつぬけ〜テケジョを救え!〜」が発売から半年未満で5万部を超えた精神科医奥平智之先生との講演会のお知らせです。
【第15回 日本栄養精神医学研究会】
日時:平成30年9月30日(日)
10:00〜17:30(開場9:40)
会場:ハロー会議室 茅場町駅前 RoomA (東京都中央区)
<教育講演>
奥平智之先生
医療法人山口病院 精神科部長
日本栄養精神医学研究会 会長
<特別講演>
吉冨信長先生
株式会社コミディア 代表取締役
日本食品油脂安全性協議会 認定者
<プログラム>
講演会
10:00〜12:00 吉冨信長先生「栄養と精神症状の関係」
13:30〜15:15 奥平智之先生「症例を通して得洋楽的治療を考える〜レジリエンス向上のために〜」
15:30〜17:15 吉冨信長先生「メンタルヘルス領域における炎症・腸管・ホルモン」
懇親会:18:00〜20:00
<参加資格>
・医療関係者
・本会が承認した栄養の専門家
例:食事・栄養関連の協会の理事や認定資格保持者、料理家など
※ご希望の方はお申し込みの前に、事務局に資格や活動などをご連絡ください。 (eiyo.seishin.igaku@gmail.com)
<参加費>
講演会
・早割 10,800円 (税込) (7/31までのご入金)
・通常 12,960円 (税込) (8/1以降のご入金)
懇親会:5,000円 (税込)
※お申し込み後のご返金、不参加の場合の資料のご提供はいたしかねますのでご了承ください。(会の一部でもご参加された場合は、全ての資料をお渡しします。)
<募集人数>
30名
<お申し込み>
パスマーケットまで
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/016peuzjiwf2.html
<会場>
ハロー会議室 茅場町駅前 RoomA
Tel:03-3526-8569
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町13-1
兜町偕成ビル別館 3階
東京メトロ東西線・日比谷線 茅場町駅 12番出口 目の前、都営浅草線 日本橋駅 D1出口 徒歩3分
<注意事項>
※講演会の録音・録画は禁止とさせていただきます。
※コンビニ決済は別途手数料が必要です。パスマーケットの規約をご確認ください。
※Yahoo! JAPAN IDにログインしない場合は、クレジット決済のみ可能です。
※個人情報の取り扱い
今回取得した個人情報は、本会の活動のみに使用し、それ以外の目的での使用、第三者への提供はいたしません。 お申し込みと同時に個人情報の取り扱いに同意されたとみなさせていただきますのでご了承ください。
<お問い合わせ>
日本栄養精神医学研究会
メール:eiyo.seishin.igaku@gmail.com
◎特別講演:吉冨信長先生のプロフィール◎
株式会社コミディア 代表取締役
http://www.chuo21.co.jp
日本食品油脂安全性協議会 認定者
東京理科大学卒業後、システムエンジニアとしてIT業界で働く。2007年より九州へ戻り青果流通会社に勤務。2013年にこだわり青果商品を扱う会社を起業し、業界視点から消費者視点で地元の農産物を普及・啓蒙している。
一方で、栄養学や予防医学に傾倒しており、食と健康に関する情報をSNS等で日々発信している。Facebookのフォロワー数は18000人超えで、一般人でありながら人気ユーザーランキングは144位。
https://ja-jp.facebook.com/nobunaga.yoshitomi
慢性疾患の少ない世界の伝統社会の視察もしており、現在までにアフリカ、モンゴル、ニューギニアなどの先住民8民族を調査している。
全国で行う講演会はいつも満席で、講演内容は高評価。参加者の満足度やリピート率には定評がある。
◎教育講演: 奥平智之先生のプロフィール◎
精神科医・漢方医
医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)
日本栄養精神医学研究会会長 https://www.j-np.net
食事栄養療法倶楽部代表 https://www.saitama-m.net/cont9/main.html
埼玉メンタルヘルス交流会会長 https://www.saitama-m.net
精神科医・漢方医。日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。同大学板橋病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設。
「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養療法、東洋医学を取り入れた診療を行っている。また、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。
栄養精神医学とは、食事や栄養、腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に与える影響を考え、栄養面からの精神疾患の治療や予防を試みる精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性(予防)+自己治癒力(回復)」と定義し、レジリエンスの向上を中心に、心身の改善とその結果としての減薬を目指している。
著書に『ココロの不調回復 食べてうつぬけ〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜』(主婦の友社)があり、メンタルヘルスのための食事の工夫、血液検査の栄養学的解釈、栄養学的治療における東洋医学的な見立て、腸管の大切さ、減薬の方法などを、実際の症例を交えて解説している。
鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。
専門:
栄養精神医学、精神科漢方
資格:
精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など
活動:
埼玉メンタルヘルス交流会会長、食事栄養療法倶楽部代表、日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など
【著書】
『マンガでわかる ココロの不調回復 食べてうつぬけ 〜鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!〜』
☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)
☆紀伊国屋書店梅田本店総合売上ランキング1位(2017年11月2日週調べ、コミック・文庫・宗教書を除く)
【HP】
【ブログ】
- 2018.09.29 Saturday
- 【医療関係者限定】日本栄養精神医学研究会
- 23:37
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- by 食べてうつぬけ